会社概要

 

会社紹介


[嘉数グラビヤ本社上空より撮影]

『きもち、つつみ、つながる』
この基本理念をモットーに包装資材の分野で地元のニーズに応えられる企業を目指して、日々活動しております。

 プラスチック(「ポリエチレン」「ポリプロピレン」)フィルム製品においては、自社の工場にて原料からフィルム加工まで行うことができ、企画・生産・販売までを一貫して行っております。

 『ものづくり』としての基本姿勢を常に保ちながら、企画提案・製品開発を発展させて頂いています。
私たちが取り扱う包装資材製品の使命は、「お客様のニーズに、どう応えるか?」「お客様のニーズを、どう形にすることができるか?」だと考えています。

包装資材と一言でいっても色々な役割のものがあります。
ラッピング用品・フィルム製品・一般規格袋・包装結束類・粘着類、等など。

「つつむ」中身によって形が変わるのはもちろんのこと、同じ中身であってもその用途に応じてもまた形が変わっていくはずです。
ひとつの同じ包装資材でも、さまざまなな場面でその形が変わるように、包装資材にも色々なものがあります。
それら一つ一つの包装資材が、より多くの場面でお役に立てるよう、日々活動を展開していきます。

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会社概要

名称
株式会社 嘉数グラビヤ
代表者
嘉数 喜昌(カカズ キショウ)
所在地
〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町5-3-6
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電話番号
098-992-4011
FAX番号
098-994-2294
営業種目
  • 包装資材(パッケージ用品・資材)全般
  • ラッピング用品全般
営業時間
8:30-17:30
休日
日曜日/第二・第四土曜日
設立年月日
昭和61年5月
資本金
3,000万円
職員数
74名(2009年9月現在) ※役員・パート含む

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沿革

1965年
グラビア製版、他で創業(那覇市大道にて) 琉球政府用度関税課に酒瓶のキャップシュリンク製版製造販売開始する。
1967年
那覇市前島に事務所兼工場を移転し、「嘉数グラビア」の社名で製版、印刷、包装資材の取扱いを開始する。
1971年
那覇市真嘉比に事務所兼工場を建設しPE(ポリエチレン)フィルム製品を製造する。
1979年
浦添工場を増設し、製品・生産の拡大を図る。
1986年
「株式会社 嘉数グラビヤ」に組織化する。個人から法人化へ移行。
1988年
糸満市西崎工業団地に新工場建設。事業拡大の為。(多層フィルム押出機、4色印刷機、5色印刷機)
1990年
「飲料容器PS・PEボトル」製造。
1996年
工場増改築。フィルム製造押出機、フィルム加工製袋機を増設。生産の拡大を図る。
1998年
「PPフィルム製造押出機」の増設。
1999年
生産の効率化を図る。「自動包装機付製袋機」の増設。
「ミシン目入り、ロール巻用製袋機」の増設。『ゴミロール』の販売開始。
2000年
1枚取り用ごみ袋製袋機」の増設。製品・生産の拡大を図る。
2001年
デザイン制作PC導入。デザイン提案、デザイン校正のスピード化を図る。
2002年
「セミ重袋用製袋機」の増設。製品の拡大・品質の向上を図る。
2006年
幅広フィルム製造押出機の改良を図り、フィルムシート製品の拡大・品質向上を図る。
2009年
リサイクル製品に取組。『エコグレーポリシリーズ』で沖縄県産リサイクル製品認定を受ける。リサイクルごみ袋、便利袋(手提汎用袋)の開発。

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